リークテスターは一般的には差圧式であり、ワークとマスター間の圧力差を差圧センサーでとらえ漏れ検出を行います。フローテスターはラミナーフローセンサーやマスフローセンサーでエアーの流量をダイレクトに測定します。

弊社のテスターはすべて受注生産となります。標準リードタイムは1～2ヵ月となります。正確な納期は各営業所までお問合せください。→

ワークの漏れにより発生した差圧(Pa)をmL/minなどの流量単位で表示するための係数です。→

可能です。コスモ計器本社及び各営業所にて、または出張でリークテスター講習会を行うことができます。詳しくは各営業所までお問合せください。→

断熱変化により発生する漏れ以外の圧力変化（誤差）を補正する機能です。→

正圧でのリークテストであれば加圧保持機能を使用し石鹸水などで確認することが可能な場合もあります。（内漏れなど確認できない場合もあります。）

製品により2Dと3Dデータのダウンロードができます。→

ホームページからダウンロード可能です。ホームページに掲載されていない製品は最寄りの営業所にお問合せください。→

洗浄工程後など周囲の温度に対して温度差のあるワークを測定する時に、誤差の低減、誤判定の解消に有効です。

LS-R700は高機能スタンダード型となり、LS-R902は大型タッチパネル液晶を採用し操作性・視認性を向上させており、7言語に対応しています。

可能です。標準では4.9MPaまでです。型式LS-R740SHでは16MPaまで対応できます。

N1仕様であればI/O互換がありますが、それ以外の仕様ではコネクタ形状が異なる為、互換はありません。変換コネクタのご用意があります。

内部メモリーに過去1000件分の計測データが保存されています。

マスタリング値取得動作中、検出データがほぼ同じ値を示しだしたところが、適切な回数です。

不確定領域での再試験を自動的に行い、OK,NGを精度良く判定したいときに使用します。

パイロット圧に最低400kPaのエアー圧が必要になります。

ほとんどの場合できません。

仕様が同じであればセットで交換する必要はありません。

可能です。

'-95kPaから1.5MPaとなります。この範囲の中に4種類のレンジ(V,L,M,H15)をご用意してます。詳細は製品案内をご覧ください。→

バイパスユニット対応していない為、計測時間を延ばす必要があります。またはバイパス対応のLS-R700,LS-R902をご検討ください。

コントロールI/Oポートとシリアルコミュニケーションインターフェースがあります。

テスターがマニュアルモードになっている可能性があります。リモートモードに変更してください。又は停止信号の設定(A接/B接)の確認をしてください。

LS-1862とだけI/O互換があります。それ以外のテスターとはリレー接点出力ユニットSU-10で対応可能です。

DL3の時間が短すぎるか、加圧弁の動作不良の可能性があります。DL3の時間を少し延長して確認してください。

シリアルコミュニケーションインターフェースを使用して外部コンピューターや別売りSDカードユニットに測定データを出力することができます。

テスター内に測定データを保存する機能はありません。シリアルコミュニケーションインターフェースを使用して外部コンピューターや別売りSDカードユニットに測定データを出力することができます。

可能です。（マスタプリセット機能）

D-sub 9ピン クロス(リバース)ケーブルをご使用ください。

可能です。出力のタイミング：DL1～END
電気仕様：24VDC 0.25A(MAX)

本体リアパネル取付の調圧弁でテスト圧を設定します。

テスト圧をチャンネル毎に自動で変更することはできません。手動で変更することは可能です。

最大8台まで空圧ユニットを接続することが可能です。

空圧ユニットとコントローラー間の通信ができていない状態です。空圧ユニットに電源が投入されていない、伝送ケーブルの接触不良、などが考えられます。

OK・NGの判定の瞬間にPLCから停止信号をいれてしまうと、上記の現象が起こる場合があります。入出力信号のタイミングを確認してください。

タッチパネルが利かないとき、USBマウス(有線)を接続することで一時的に操作可能になります。

現在は使用することはできません。

表示器の故障の可能性があります。LCDパネルの不具合の場合、測定自体は行うことができている場合がありますが、至急表示器を載せ替えるか、各サービス拠点までお問合せください。→

USBメモリーがなくても測定は可能です。USBメモリーは計測データの保存や設定値のバックアップなどに使用します。

可能です。制御盤内のI/Oターミナルの設定変更が必要になります。載せ替え手順書のご用意があります、各サービス拠点までお問合せください。→

可能です。空圧ユニットの設定変更などの作業が必要になります。載せ替え手順書のご用意があります、各サービス拠点までお問合せください。→

ラミナー（層流管）は体積流量計、マスフローは質量流量計となります。

毎日入力していただくことでより正確な測定ができます。気圧計が無い場合は、1.013 hPa(1気圧)を入力してください。

１次側にレギュレータを追加し、１段テスト圧を落とすことで安定する場合があります。

加圧ホールドはストップを押すまで加圧状態を保持します。検出ホールドはストップを押すまで流量計測状態を保持します。通常、流量の確認や漏れ箇所を探す時に使用します。

計測時間が足りていない可能性があります。加圧時間を延長してご確認ください。

”L01"仕様に付属のレギュレータで圧力制御可能です。

ワークの内容積だけでなく、形状なども関係するため一概には判断することができません。各営業所までお問合せください。→

AF-2201とはI/Oコネクタが異なる為、互換はありません。変換コネクタのご用意があります。

AF-R220はテスター、DF-R280はメーターであり、DF-R280に自動で判定する機能はありません。

差圧式リークテスターはワークとマスター間の差圧センサーで圧力変化をとらえ漏れ検出を行います。フローテスターはラミナーフローセンサーやマスフローセンサーでエアーの流量を測定します。

許容加圧は差圧タイプで50kPa以下のレンジはF.S.の10倍、100kPaレンジはF.S.の5倍。ゲージ圧タイプで5MPa以下のレンジはF.S.の2倍、その他のレンジはF.S.の1.5倍となっています。

オーバープレスなどによるゼロ点ずれの可能性があります。各サービス拠点までお問合せください。→

機種によりアナログ出力やRS-232C出力、BCDデジタル出力機能が装備されております。

ゲージ圧仕様であれば非腐食性液体の測定が可能です。

水中で使用することはできません。

流量を変更することはできません。

等価内容積K(Ve)が間違っているか、センサーの感度不良の可能性があります。またはリークマスターにゴミが入り漏れ量が変化している可能性があります。各営業所までお問合せください。→

アクリルカバーは付けたままご使用ください。小さな穴が開いているので漏れ量に影響することはありません。

できるだけワークに近く、リークテスターより低い位置を選び水平に設置してください。

垂直に設置することはできません。水平に設置してください。

排気時ワークから排出される水、油などの異物を効率よく排気し、リークテスター内の差圧センサーや計測機器を保護することが出来ます。

現物ワークの良品と不良品を用いて正しく判定するか確認をします。

ムーブレット本体(型式：MV-6000シリーズ)は弊社引き取りにて点検可能です。騒音計、振動計は、製造メーカー引き取りにて校正可能です。頻度は、1年毎を推奨します。

発行できます。各営業所までお問合せください。騒音計、振動計は、製造メーカーから発行します。詳細につきましては各メーカーにお問合せください。→

対象ワークによって異なりますが、最大60秒迄計測が可能です。

基本的には、計測可能ですが場合によっては現場での予備実験を行って判断する必要があります。

対象ワークによって音・振動どちらの検査が良いかが変わります。音・振動どちらでも検査可能な場合は、基本的には音での検査を試み、環境音などの影響が大きい場合は振動での検査にします。

ムーブレット独自のゆらぎフィルターを使用しますので単位はありません。音、振動の強さの相対値で判定します。判定方法としては、8種類の判定パラメータがあります。

音は騒音計を使います。振動は振動計を使います。

基本的には、検査できません。官能検査に置き換わる計測器と考えてください。

同時計測は出来ません。但しマルチプレクサ（分配器）を使用し切り替える事で測定可能になります。

無償サンプル対応可能です。ご希望サイズや硬度、数量をご連絡お願いします。場合により、有償対応とさせて頂く場合がございます。

ダウンロードページか、お問合せにて必要書類・データについてご連絡お願いします。対応可能かご連絡させて頂きます。→

可能です。形状図面とご希望の硬度、数量をご連絡頂きましたら成形可否のご連絡と共に御見積書を送信致します。

可能です。標準在庫品のゲル板は1枚から、ゲル丸棒、角棒は最小出荷単位で対応しております。お問合せください。→

可能です。ただし弊社から海外の発送先に直送は致しておりません。弊社海外拠点を通してのお取引か、他社の国内代理店様から海外に出荷して頂く形になります。お問合せください。→

同一の仕様であれば可能ですが、詳細を確認する必要がありますので、お問合せください。→

１年に１回のメーカーによる点検又は校正あるいは両方をお勧めします。

取扱説明書のトラブルシューティングを参照のうえ、NGの原因を特定してください。

バッテリーが完全に放電すると、補正値やカウンター、異常履歴などのデータが消えてしまいます。取扱説明書に従い早めにバッテリーの交換をお勧めします。

各サービス拠点までお問合せください。→

各サービス拠点までお問い合わせいただくか、日本国内点検価格表ページをご確認ください。→

各サービス拠点までご依頼ください。→

10年以上経過した製品は、修理対応期限終了品とし不具合の内容によっては修理不能とさせて頂く場合がございます。
最新の情報は旧製品修理対応のご案内ページをご確認ください。→

対応(有償)できる場合もございますが、在庫状況によってはご対応できない場合もございます。

各営業所までお問い合わせください。→

各営業所までお問い合わせいただくか、トレーサビリティページをご確認ください。→

各営業所までお問い合わせください。→

点検とは機器を一定の基準で検査して使用できるかどうか提示することであり、校正とは不確かさを伴った指示値を証明しそれを用いることです。ISOやJISでは明確に分けられていますが、弊社では慣習的な意味の「校正」を仕様する場合があります。詳細は各サービス拠点までお問合せください。→

可能です。輸出前にメーカー点検をお勧めします。該非判定書の発行などは各営業所にお問い合わせください。→

可能です。国内営業所か各海外拠点までお問合せください。→

可能です。国内営業所か各海外拠点までお問合せください。→

川崎電線　KP4819Dとなります。

可能です。各営業所までお問い合わせください。→

非SI単位を用いた校正証明書の発行は取り扱っておりませんので、SI単位の表示が出来ない製品につきましては、お断りさせて頂いています。また、非SI単位をSI単位に換算して、校正証明書を発行することも同様となります。