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圧力・流量計関係



リークテスター関係
リーク感度の日常点検と校正に関して
その他

Q1.圧力変動が激しいときの平均的な圧力計測は出来ますか?

A

  • DP-330BAを使用すればデジタルフィルターがついていますので平均的な圧力の値を表示します。デジタルフィルターにはフィルター効果が小、中、大とあってそれぞれサンプリング回数を3回、7回、20回とし、その移動平均を表示するようになっています。
  • 他の圧力計では、応答遅延回路と言う電気的処理が出来るものもあります。ただしこれは機種によりますので詳しくはお尋ね願います。
  • 圧力ポートに絞りを入れて計測応答を鈍くする方法もありますが、これは、絞りが目詰まりしやすく正しい計測が出来なくなります。大変危険な方法ですので避けたほうがいいでしょう。

Q2.圧力の測定流体に制限はありますか?

A

  • 原則的に差圧測定の出来る圧力計は測定流体を空気または非腐食性の気体としています。非腐食性とは銅、アルミ、はんだ、真鍮を腐食する気体を指します。
  • ゲージ圧測定用の圧力計はステンレス(SUS630)とバイトンOリングを使用していますのでこれを腐食しない流体であれば液体、気体にかかわらず測定可能です。またより耐食性の高いステンレス(SUS316)も用意しています。

Q3.圧力校正は自分たち(ユーザー)で出来ますか?

A

  • 圧力基準器や標準器があれば可能です。具体的な校正方法はサービスメンテナンスの係へお尋ねください。

Q4.圧力計の姿勢誤差はありますか?

A

  • 圧力計を傾けたり倒したりしますとゼロ点が変わります。ただしスパンの変動誤差は無視できる程度です。使用する状態で一度大気開放してゼロ点の合わせ込みをしてください。その後通常に使用できます。
    ただし、フルスケールレンジが500Pa以下の微圧レンジについては受圧素子が非常に柔らかいため影響を受けます。

Q5.AF-2201(AF-2200N)イニシャライズの仕方

A

1.イニシャライズの注意
イニシャライズしますと、各チャンネルの設定やユーザースパンなどの設定が全てクリヤされ、メーカー出荷時の状態になります。
現在の設定値が必要な場合はあらかじめ記録しておきイニシャライズ後設定し直して下さい。
また、イニシャライズするにはその機械のカーネル値が必要です。カーネル値は検査成績書に記載されています。用意しておいて下さい。
2.イニシャライズ手順
  1. 検査成績書を用意しておきます。
  2. 電源を入れる。
  3. キーボードから[1][3][5][7]を入力して、キーボードロックを解除します。
  4. [FUN][C][0][C]と押します。…表示が変化して自動イニシャライズを始めます。
  5. イニシャライズが終わったらカーネル値の書き込みをします。書き込み方法は、下記のようにします。
    取扱説明書にも記載されていますので参照して下さい。
    [1][3][5][0][START][STOP]と押す。
    カーネルNo.0のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.1のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.2のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.3のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.4のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.5のカーネル値を入力し[ENT]
  6. マシンモード入力[FUN][2]と押す
    • 検査成績書に書かれているMODE値を入力。
      例えば、MODE値 0000の場合
      [0][0][0][0][ENT]でMODEに0000が入る。
  7. 換算温度
    • イニシャライズ後換算温度は、20℃になっています。これを変更するには、
      [FUN][8]で変更します。
    • 例えば、0℃にしたい場合は[0][0][0][ENT]
    • 20℃以外の設定の場合、各チャンネルの設定も変える必要があります。このようなときチャンネルコピー機能を使います。
      [1][3][5][1][CH]
  8. 以上で終了。再度電源を入れ直して使用可能になります。

Q6.DF-2800/2810のイニシャライズの仕方

1.イニシャライズの注意
イニシャライズしますと、各チャンネルの設定やユーザースパンなどの設定が全てクリヤされ、メーカー出荷時の状態になります。現在の設定値が必要な場合はあらかじめ記録しておきイニシャライズ後設定し直して下さい。
また、イニシャライズするにはその機械のカーネル値が必要です。カーネル値は検査成績書に記載されています。用意しておいて下さい。
2.イニシャライズ手順
  1. 検査成績書を用意しておきます。
  2. 電源を入れる。
  3. キーボードから[1][3][5][7]を入力して、キーボードロックを解除します。
  4. [FUN][C][0][C]と押します。…表示が変化して自動イニシャライズを始めます。
  5. イニシャライズが終わったらカーネル値の書き込みをします。書き込み方法は、下記のようにします。
    取扱説明書にも記載されていますので参照して下さい。
    [1][3][5][0][START][STOP]と押す。
    カーネルNo.0のカーネル値を入力し[ENT]
    カーネルNo.1のカーネル値を入力し[ENT]
    同様に続ける
    カーネルNo.25のカーネル値を入力し[ENT]
  6. (6) 換算温度
    • イニシャライズ後換算温度は、20℃になっています。これを変更するには、
      [FUN][2]で変更します。
    • 例えば、0℃にしたい場合は[0][0][0][ENT]
    • 20℃以外の設定の場合、各チャンネルの設定も変える必要があります。このようなときチャンネルコピー機能を使います。
      [1][3][5][1][CHSET]
  7. (7) 以上で終了。再度電源を入れ直して使用可能になります。

Q7.液体の流量は測れますか?

A

コスモ計器では気体専用の流量計しか扱っておりません。

Q8.空気以外の気体の流量計測をしたときの誤差は?

A

層流式流量センサ(層流管)を使用しているものについて説明します。この流量センサは気体の粘性を利用して計測します。空気以外の気体を計測するとその粘性の比率分の誤差になります。たとえば空気の粘性をAとし、計測したい気体の粘性をBとします。その気体を流量計で計った場合、表示した値に(A/B)倍した値がその気体の体積流量になります。